異端能力ギャングスタ

【名前】ケラ・ルージュ(Kella Rouge)
【年齢】26
【性別】男
【役職】カプリス/ボス
【容姿】色白で、スカーレットの短髪。サイドだけ長め。耳に金色のピアスをつけていて、大きめのメガネをかけている。あとは黒いマスク(普段は下げているが、煙草が少しでも臭ってくるとつける)。首には縫ったあとがあり、白のシャツに黒いリボン。赤色矢絣で少し厚めのマントを羽織って装飾で留めている。下は黒のスキニーパンツに、黒の革靴。マントは太ももまで長さがある。牡丹が描かれた朱色の和傘をいつも持っている。身長は170、体重は60ほど(変動あり)
【能力】「ザ・グラビティ」重力を操れる。でも、自分にも影響が及ぶ。軽くは別に、素手でも制御できるが、重くするとなると上手く制御出来ず、傘を用いて制御できる。傘を普通にさしている時は範囲に、傘を相手に向ければ横に重力を発生させることができるし、物に纏わせることも出来る。傘の内側は絶対安全領域。傘がない時は絶対に能力は使わない。範囲攻撃は半径25メートルぐらい。追加できる重力は重さに換算して約500Kgほど
【武器】仕込み傘。持ち手にはナイフ、傘の先端には銃が仕込まれてる。
【性格】常に笑っていて、裏(真意)が見えない狐のような性格(口がうまい)。腹の底では何を考えてるか分からないが、結構えげつないらしい。｢信じてる｣｢信用してる｣と言う割には、誰も信じていない。おちゃらけて明るく知性的、軍師気質で体力も筋力もないくせに変に好戦的なものだから部下を困らせてたりもする。前線に出がち。使えるものは使い、育てれば輝くものは育て、自身に有益なものは搾り取れるだけ絞って捨てる。自称「他の人よりは慈悲深い」とのこと。賭け事大好きお兄さん
【備考】昔まだ若くてやんちゃをしてた時にやばい賭けをして肺を片方失ってる。肺を片方なくして尚且つ能力でも体力を消費するため、長時間の運動が出来ない。本人としては笑い話。自身のお気に入りの部下は大切に思っており、手を出した、または無理やり引き入れようとしたら倍でお礼参りしてる。煙草が大嫌い。一人称私(気分が高揚したら俺)二人称君、貴方、彼、彼女
【SV】「こんにちは、お一人ですか？なら私と遊びません？カードで」「狐なんてそんな.......詐欺師と呼んでくださいよ」「ふむふむ成程....ならばもう一度賭けましょうか」「.......はい？ごめんなさい聞いてませんでした」「あっはっはっはっは！！さっさと死んで、どうぞ！！！」「俺の所有物に手ぇ出しといて無事で済ますわけねぇだろ？なぁ？」

【名前】偽名/Uni(ﾕﾆ):本名/Uys・Garcia(ﾕｲｽ・ｶﾞﾙｼｱ)
【年齢】自称19
【性別】♂
【役職】情報屋
【容姿】黒髪を後ろで適当にたばね、リボンでくくりつけ。目は青リンゴを想像するような透明感のある緑。顔立ちや髪色に儚げな雰囲気を醸し出すが、実際そんなことはない。全然。元の髪は赤毛だが、普段は染めて黒にしているのだとか。ﾉｰｽﾘｰﾌﾞの襟ぐり付きインナーに黒のコートやパーカーをラフに合わせることが多い。黒のスキニーに光をベルトブーツ。ブーツで底上げ+3cmして、身長172cm。情報抜き取る為に女の子と遊ぶときは変装をバッチリしているので顔も髪色も違うし、偽名も使っている。
【異端能力】動物を操る能力。手順は簡単、対象の動物に触れて仮の名を付け、体の何処かに私物の紐をくくりつけるだけ。期間はその時から24時間。操っている動物とは視覚と聴覚情報を共有出来、簡単な命令も出来る。逆にいえば簡単なものしか出来ない。情報を共有している時は体が動かせず、人や虫には効果がないことが欠点。操ることが出来るのは同時に３匹まで。何時も肩に乗っけている青と黄色のｵｯﾄﾞｱｲの黒猫は操っては居ないがずっと一緒で、名前は「ミルク」らしい。よく操るのはネズミや蛇、鳥や猫、犬。
【武器】鞭。殺傷力は無いが、相手の腕や足、武器に巻き付けて動きを妨害したりする。他にも使い道はあり、中々便利らしい。
【性格】圧倒的ちゃらんぽらん、なイメージを持つだろう。何時もへらへらと笑い、喋りも遊ぶような、またはじゃれ付くような言葉が多い。お金が大好きで違法カジノに出向いて遊んだり、女の子を上手いこと落として金を頂戴するなどクソの極み。反面、仕事振りは中々のもので情報は正確で豊富、極秘事項は頑として口を割らなかったりと仕事内容は真面目らしい。その分お値段は高めに設定してあるのだとか。気に入った相手にはお安めにすることも。仕事上ムリに口を開かせようとしてくる輩も居るので護身術はそこそこ鍛えてあり、逃げ足も早い。土地感も有る。情報が飛び交い、日々変わるこの街とギャングのことを楽しんでおり非日常を味わって生きている。それが今の喜び。
【備考】元、人身売買の被害者。今はもうない弱小ギャングに売り買いされ、そこで話術や交渉術、護身術の技術を盗み取る。小さい頃は笑いもせず、小さくうずくまっているばかりの子供だったらしく、その頃を知る人から昔話をされると盛大に嫌がるし、そもそも過去の話をするのが大嫌い。今も決まった居場所はなく、自由気ままに情報屋を営んでいる
【SV】「俺は情報屋のユニ。情報料沢山くれる人大歓迎！是非ともご贔屓に～(緩い敬礼、」 「__アリー、ベス、ジル…リナとはこの前縁切ったんだった。情報抜き取ってｶﾗｶﾗだし(指折り数え、」「優秀っ、俺のミルﾁｬﾝ天才！(ﾖｼﾖｼ、」「じゃあお客さん、一杯どお？(情報の書かれた紙が入った空ビンをにこやかに振り、」 「ｯｹﾞﾎ…ははは！俺殺すと後悔するよー？実はね、俺が死んだときにあんたﾝ所の情報ばらまくように設定してある。嘘だと思うなら殺して試して見れば？(へら、」「…ん、っふふは！俺自身についての情報は高いよー？そうだなぁ…対価はあんた自身でど？(にか、」